陰部のできものに市販薬を使いたい。オススメは?
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陰部のできものに市販薬を使いたい。オススメは?
陰部のできものってほんと嫌です。
だって人に相談しづらいし、不潔に思われるかもしれないし・・
そもそも陰部になぜニキビのように「できもの」ができるのでしょうか?
ちょっと痛みを感じるし、ニキビと違って潰したりは出来ませんよね。
今回はその原因と、おススメの市販薬についてご紹介していきます。
陰部のできものってどんなの?
陰部のできものって一体なんでしょうか?
ズバリ
毛嚢炎(もうのうえん)
といわれる皮膚病の一種です。
皮膚悪玉菌の黄色ブドウ球菌や緑膿菌が、傷ついた毛穴から侵入し皮膚を炎症させてしまう症状です。
いわゆるムダ毛の処理をしている際、皮膚を傷付けてしまって起こりやすくなります。
また、陰部以外でも以下場所で確認されます。
- おでこ
- 背中
- 脇
- ひざ
- ふくらはぎ
ただし、女性の場合は陰部は蒸れやすく皮膚悪玉菌が繁殖しやすいです。
とくにストレスなどで体の抵抗力が落ちていると、毛嚢炎にかかりやすくなります。
陰部のできものにオススメの市販薬は?
陰部のできものの「毛嚢炎」が軽度であれば、生活習慣を見直したり、ストレスを軽減することで自然に治ることもしばしばです。
赤みや痛み、発疹状況などをみて経過を見守ってみましょう。
また衣類などの肌ストレスなども一度確認してみると良いかもしれません。
早々に治したい場合にオススメの市販薬はコチラ↓
ゲンタシン軟膏0.1%
です。
ゲンタシン軟膏0.1%は細菌を殺菌する塗り薬であり、感染症の治療に使用します。作用としては、皮膚感染症の原因菌を殺菌し除去することで赤みや腫れを改善することができます。
主に黄色ブドウ球菌や緑膿菌、グラム陰性菌などに強い抗菌を発揮します。なので、※毛嚢炎には効果的です。
※アレルギーを持っている方は、医師に報告・相談してからご使用することをオススメいたします。
また、症状によっては使用方法が異なります。安易な長期使用は控えましょう。
まとめ
ということで今回は
「陰部のできものに市販薬を使いたい。オススメは?」
についてご紹介させていただきました。
まとめると
- 陰部のできものの原因は毛嚢炎(もうのうえん)
- 陰部のできものに効く市販薬はゲンタシン軟膏0.1%
ということです。
デリケートゾーンだからこそ、常にキレイに清潔に♪
ではまた(*>_<*)ノ